出勤中に女子中学生をひき逃げしたなどとして、県立高校実習教員の男(31)が逮捕された事件で、高校は3日、下野新聞社の取材に「教職の立場にある者がこうした事態を起こし遺憾。生徒、保護者におわびしたい」とした。
男は2日朝に栃木県上三川町内の町道交差点で乗用車を運転し、同町、女子中学生(13)の自転車と衝突、軽傷を負わせたのにそのまま逃走したとして、同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)とひき逃げの疑いで逮捕された。
同校の教頭によると、男は2018年度から同校に勤務。野球部の監督だった。
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