国民民主党栃木県連の第3回定期大会が26日、宇都宮市内のホテルで開かれ、今春の統一地方選での必勝を誓った。
定期大会には茨城県連代表の浅野哲(あさのさとし)衆院議員や、栃木県の所属議員、支援組織の幹部ら約100人が出席した。
国民県連代表の駒場昭夫(こまばあきお)宇都宮市議は「給料が上がる地域社会の実現」などを目指すとし、「考えを共有する仲間を増やさなければならない」と支援を求めた。
連合栃木の吉成剛(よしなりつよし)会長が来賓としてあいさつし、「連合は立憲民主党、国民民主党とともに政策を実現していきたい。そのことをお願い申し上げたい」と、両党の連携に期待した。