【那須塩原】大原間小の6年生児童17人は、ロシアの侵攻から隣国ポーランドに逃れたウクライナの避難民を支援しようと、東小屋のパン製造販売「パン・アキモト」が製造するパンの缶詰の販売に協力し、購入者から料金の一部を寄付してもらう形で1万275円を集めた。ポーランドへの缶詰の輸送費に充てられる。16日には同社関係者が同校を訪れ、感謝状を贈呈。児童は「世界に目を向けるきっかけになった」などと喜んでいる。
残り:約 637文字/全文:843文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く