春の便りが6年ぶりに届いた。作新学院は昨夏、11連覇を果たせず、甲子園出場を逃した悔しさを胸に選抜高校野球大会に臨む。最も近くで成長を見てきた3年生は、聖地に向かう後輩を激励。前回出場したOBらもエールを送った。
吉報を受け、同校で行われた記者会見。出席した草野晃伸(くさのてるのぶ)主将は「自分たちの持ち味は積極性。甲子園で発揮できれば、良い結果が残せる」と決意を示した。
残り:約 622文字/全文:820文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く