アイスホッケーアジアリーグは22日、日光霧降アイスアリーナほかで3試合を行い、HC栃木日光アイスバックスは東北に3-5で敗れた。通算18勝12敗、順位は3位で変わらない。
バックスは第1ピリオド(P)2分にFW大椋舞人のゴールで先制。1-1で迎えた第2Pは14分にFW鈴木健斗が勝ち越し点を決めた。しかし第3P4分に再び追い付かれると、9分に逆転を許し、その後も立て続けに失点。16分にFW出口圭太のゴールで2点差に迫ったが、後が続かなかった。
次戦は28日午後2時から、北海道旭川市の道北アーク大雪アイスアリーナでひがし北海道と対戦する。