【さくら】氏家の介護・居宅サービス事業所「ケアサポートまもる」は7日夕、同所駐車場前でイルミネーションの点灯式を行った。
地域との交流が目的で、上松山の児童センターなどの子どもたちや隣接する特別養護老人ホーム「つきみの杜(もり)」などの入所者、関係者など計約50人が参加した。
カウントダウンの後、アーチ状のトンネルやトナカイといったイルミネーションが一斉に点灯した。
ボランティアが袋詰めしたチョコやスナックなどのお菓子も配布され、参加者は師走のひとときを満喫。
じゃんけんゲームで勝ち上がり、点灯式に代表として参加した上松山小2年笹沼蓮司(ささぬまれんじ)君(8)と同1年君島詩依(きみじましほ)さん(6)は「来るのが楽しみだった。きれいに光ってうれしい」と口をそろえた。