3人制バスケの国内トップクラスの12チームが出場する「3x3ドットエグゼスーパープレミア2022」が26、27の両日、JR宇都宮駅東口の交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」の大ホールで行われ、宇都宮ブレックスが優勝を飾った。
「3x3ドットエグゼプレミア」の主催。同団体は来年以降、現行のリーグ戦に加えて秋から冬にかけて行う「3x3ドットエグゼスーパープレミア」の新設を検討しており、今大会はそのプレ大会として実施。JR宇都宮駅東口地区の「まちびらき」のオープニングイベントの一環として企画された。
試合は4グループのリーグ戦と上位4チームによるトーナメントで優勝を争った。ブレックスはリーグ戦を通過し、準決勝は「SHONAN SEASIDE」に21-14で快勝。決勝も「BEEFMAN」に21-15でノックアウト勝ちを収め栄冠を手にした。