【下野】市は22日の市議会全員協議会で、統廃合により2021年度に閉校した薬師寺小跡の活用方針を明らかにした。地域の雇用創出や地域コミュニティーを支える場として民間に売却し、2023年度の利活用開始を目指す。
薬師寺小跡の敷地は約1.6ヘクタールで、校舎や給食室、体育館、プール、学童施設を備える。売却額は約5300万円を見込む。
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