バスケットボールBリーグは18日、宇都宮ブレックスと琉球が出場する東アジアスーパーリーグ(EASL)について、12月7日と21日に予定されていた「ブレックス-TNT(フィリピン)」の2試合を含む計4試合の中止を発表した。 EASLを巡っては新型コロナウイルスの感染状況悪化を理由に9月上旬に大会方式の変更が発表され、10、11月の試合も中止となっていた。大会方式についての協議は現在も継続中という。