オープンした新たな店舗形態の「ベイシアFoods Park大田原店」=18日午後、大田原市

新鮮な丸魚を陳列し、希望の加工に対応する鮮魚コーナー=18日午後、大田原市

豊富な種類の出来たてが並ぶクロワッサンコーナー=18日午後、大田原市

「ベイシアFoodsPark大田原店」内の野菜売り場「下野のご当地野菜」=18日午後、大田原市

30種の揚げたてプライ総菜が並ぶ「フライバイキング」コーナー=18日午後、大田原市

簡便化に応え、さまざまな弁当、すし、総菜が並ぶコーナー=18日午後、大田原市

イチゴパフェなどが並ぶ旬のフルーツ売り場=18日午後、大田原市

オープンした新たな店舗形態の「ベイシアFoods Park大田原店」=18日午後、大田原市 新鮮な丸魚を陳列し、希望の加工に対応する鮮魚コーナー=18日午後、大田原市 豊富な種類の出来たてが並ぶクロワッサンコーナー=18日午後、大田原市 「ベイシアFoodsPark大田原店」内の野菜売り場「下野のご当地野菜」=18日午後、大田原市 30種の揚げたてプライ総菜が並ぶ「フライバイキング」コーナー=18日午後、大田原市 簡便化に応え、さまざまな弁当、すし、総菜が並ぶコーナー=18日午後、大田原市 イチゴパフェなどが並ぶ旬のフルーツ売り場=18日午後、大田原市

 総合スーパーのベイシア(前橋市、相木孝仁(あいきたかひと)社長)は18日、大田原市住吉町1丁目の店舗を全面改築し、同社五つ目となる新店舗形態「Foods Park(フーズパーク)」の第1号店「ベイシアFoods Park大田原店」をオープンした。

 Foods Parkは、食品の新鮮さと簡便化を求める消費者ニーズに応え、買い物自体を楽しめる「食のテーマパーク」と位置づける。大田原店は、周辺に工場や大学などがあり、若い世代のニーズも見込まれるため1号店に選んだ。

 野菜コーナーには地元産を集めた「下野のご当地野菜」を設け、精肉は牛を一頭買いして高品質で鮮度の高い部位を提供する。鮮魚は丸魚を希望通りにさばくほか、時間の経過に合わせ刺し身、フライ、煮付けなどにして提供。簡便化として30種類の出来たてフライや、店内で精米したご飯を使った弁当などもそろえた。フルーツ売り場では「苺(いちご)パフェ」を販売するなど、バリエーション豊かな食品を提供する。