【真岡】東郷の大前(おおさき)神社で1年を通じて最も重要な祭儀「例大祭」が9日、始まった。午前の神事の後、午後には神楽殿で、市指定無形民俗文化財「大前神社大大御(だいだいみ)神楽(かぐら)」が奉納された。
大大御神楽は地元の氏子らでつくる「宮毘講(みやびこう)」が約200年にわたって受け継いでいる。3月の祈年祭、11月の例大祭と新嘗祭の年3回奉納される。
(残り:約 229文字)

「下野新聞電子版会員」・「SOON有料会員」に登録すると、【全文】を【広告表示なし】でお読みいただけます。
下野新聞ご購読なら電子版併読プラン無料!