地ビール製造販売の那須高原ビール(那須町高久甲、小山田孝司(おやまだたかし)社長)の醸造ビール「愛の花」が、国際的なビールの審査会「インターナショナル・ビアカップ2022」のボトル・缶ビール部門のジャーマンスタイル・ボックで最高賞の金賞に選ばれた。
審査会には米国や韓国など世界16の国と地域から268のブルワリーが参加し、計約1100銘柄が出品された。10月に東京都内で審査が行われ、同部門の中のスタイルの一つジャーマンスタイル・ボックには「愛の花」を含め約20銘柄が出品。ドイツビール伝統の麦芽の香りや味わいの深さなどを競った。
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