自転車ロードレースの国際レース「2022ジャパンカップ」第2日は15日、宇都宮市大通り周回特設コース(1周2・25キロ×15周=33・75キロ)でクリテリウムが行われ、県勢は宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(おのでられい)が5位、那須ブラーゼンの佐藤大志(さとうひろし)が22位だった。
ブリッツェンの挑戦は、またも世界の壁にはね返された。それでも表彰台に肉薄し、可能性を感じさせる内容で小野寺玲(おのでられい)が自己最高の5位。「ここで勝ってヒーローになりたかった」と5万人の拍手を浴びながら唇をかんだ。
残り:約 469文字/全文:731文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く