女子児童・生徒の理科への興味関心を高める活動を顕彰する日産財団の第5回リカジョ育成賞で、小山高専がこのほど、最高位のグランプリを受賞した。リケジョ(理系女子)の裾野拡大を狙い、興味の度合いに応じた三つのアプローチで展開するプロジェクトが高く評価された。
リカジョはリケジョの卵となる理科好き女子を指す。同財団は科学技術分野でのイノベーションには女性の進出が不可欠で早期育成が重要として、同賞を運営。今回は高校や団体などから26件の応募があった。
残り:約 541文字/全文:774文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く