第75回秋季栃木県高校野球大会第11日は26日、清原球場で準決勝2試合を行い、作新学院、青藍泰斗が決勝に駒を進め関東大会の出場権を得た。作新学院は4年ぶり、青藍泰斗は3年ぶり。
一瞬のことだった。「チームのために」と振り抜いたライナー性の打球はぐんぐん伸び、右翼ポール際に突き刺さった。2点を追う六回、作新学院の3番磯圭太(いそけいた)が放った待望の一打は、試合を振り出しに戻した。
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