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水しぶきを上げて走行する車、宇都宮市の本町交差点

 台風15号による大雨の影響で、栃木県内各地では24日、河川の増水や信号の滅灯などが確認された。

 県によると、宇都宮市では住家1棟が床下浸水し、約3230軒が停電していた。午後8時現在、真岡市では市道1カ所が通行止めとなっているという。

 また、宇都宮地方気象台は午後7時42分、宇都宮や大田原、高根沢など8市町に発令していた大雨警報(土砂災害)を全て解除した。上三川町と高根沢町に出されていた洪水警報も解除となった。