鹿沼市で8月下旬、ごみ収集車後部の開閉口に作業中の男性が挟まれ死亡した事故を受け、県環境美化協会は6日、宇都宮市駒生1丁目のコンセーレで緊急安全講習会を開いた。各事業所の現場責任者ら54人が参加し、事故防止策を再確認した。
同協会は一般廃棄物の収集、運搬を行う県内の45事業所で組織。事故が起きたのは会員企業で、死亡事故は同協会の発足以来、約30年間で初めてという。
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