第49回県学童軟式野球大会(県野球連盟、下野新聞社主催)最終日は11日、小山市向野運動公園本球場で決勝を行い、犬塚学童(小山)が7-2で足利南クラブ(足利)を下し初優勝を飾った。小山勢の優勝は3年連続。

 犬塚学童は11安打の猛攻で7得点。初回、四球と杉山歩夢(すぎやまあゆむ)投手の右前打などで2死満塁の好機をつくり、山田桔平(やまだきっぺい)一塁手、藤沢聖弥(ふじさわまさや)遊撃手の連続適時打で一挙4点を奪取。四回は平間颯介(ひらまそうすけ)右翼手がスクイズを決めるなど着実にリードを広げた。守っては杉山が速球とスローボールを巧みに投げ分け、2失点完投した。

 足利南クラブは準決勝までの5試合で46得点を挙げた自慢の打線が3安打と不発。5点を追う三回、池田宗史(いけだそうし)左翼手が中越え2点本塁打。七回は代打の須永涼雅(すながりょうが)が内野安打で出塁するなど最後まで粘ったが反撃はそこまでだった。

 試合後に行われた閉会式では犬塚学童の植野海成大(うえのかなた)主将に優勝旗が手渡された。

 


【電子号外】犬塚学童(小山)が優勝 県学童軟式野球(8月11日)