[PR]那須ガーデンアウトレット

 さわやかな那須高原のリゾートスポット「那須ガーデンアウトレット」は今年で10周年を迎えます。那須ガーデンアウトレットはJR那須塩原駅から無料送迎バスで約8分、東北自動車道・黒磯板室IC(インターチェンジ)からわずか2分と、アクセスに恵まれた立地にあり、まさに「那須高原の玄関口」として、ロイヤルリゾート那須を訪れる観光客にとって外すことのできない観光スポットのひとつとなっています。

 この夏、那須ガーデンアウトレットでは、10周年を記念し、テレビアニメシリーズなどで大人気の「名探偵コナン」とコラボレーションした大型のキャンペーンを7月13日から展開します。タイトルは「名探偵コナン・10年目の大舞台(ショータイム)」。1994年から、少年誌で連載がスタートした「名探偵コナン」は、コミック、テレビアニメだけでなく、劇場版でも長期にわたってシリーズ化され根強い人気を誇っており、子どもから大人まで幅広い世代に浸透しているキャラクターです。

 一方、栃木県内では、6月まで大型の観光キャンペーン「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」が展開されていました。那須だけでなく、県内のさまざまな観光スポットが全国から注目を集めていました。そこで那須ガーデンアウトレットでは、「栃木DCが終わった後も那須高原へ」との思いを発信しようと、NEXCO東日本が管理する高速道路のSA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)の商業施設の管理運営を行う「ネクセリア東日本」とタッグを組んで、「名探偵コナン・10年目の大舞台」をさらに充実させようと、さまざまな趣向を凝らして、那須高原への誘客キャンペーンを進めていきます。

 今回のキャンペーンで、ネクセリア東日本など近隣施設とも、相互誘客を図れば那須エリアのさらなる活性化が期待されます。そこでキャンペーンのスタートを前に、那須ガーデンアウトレットの管理運営を進めるJLLモールマネジメントの常務取締役・長谷川真之氏と、ネクセリア東日本関東西支店の宇都宮支部長・足達嗣人氏に、栃木DCを振り返りつつ、名探偵コナンのキャンペーンへの期待、さらには那須高原の魅力などについて語っていただきました。聞き手は下野新聞社代表取締役社長・岸本卓也です。

 

10年目の大舞台(ショータイム)を見逃すな!

対談  栃木DCのムーブメントを持続させ、那須高原の魅力を発信し続けろ

 

岸本 大型の観光キャンペーン「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」が6月で終了しましたが、那須ガーデンアウトレットではこの3カ月間で、どのような効果がありましたか。

JLLモールマネジメント(株)
常務取締役 長谷川真之 氏

長谷川 栃木DCによる効果は大きく、多くのお客さまに那須高原にお越しいただきました。特に4月は好調で、栃木DCはいいスタートを切りました。しかしゴールデンウイークは天候に恵まれず、那須ガーデンアウトレットの売上も芳しくありませんでした。そうした中でも、近隣の複数の観光施設では、栃木DCのタイミングに合わせて新たなコンテンツを用意し、「じゃあ那須に行ってみようか」というマインドの醸成に成功していました。そのような要因もあり、全体的に見れば相互誘客も図られたのではないかと思います。

岸本 栃木DCはJRグループの大型観光キャンペーンでしたが、高速道路ではどのような状況でしたか。

足達 高速道路としても今回の栃木DCには期待しており、昨年以上の売上を見込んでいました。やはり4月はいい出だしで、売上率では都内近郊エリアをやや上回る成績も残せました。しかし、長谷川様からもお話がありましたが、5月の連休は悪天候で痛い目に遭いました。その後もそこを引きずり、6月は現場サイドの頑張りはあったものの、思うような回復はできませんでした。そのため、この夏はより一層頑張らないといけないと思っています。

 

 

難易度の高い謎解き

岸本 DC効果で全国に栃木の魅力が浸透している中、那須ガーデンアウトレットでは10周年の節目を迎え、「名探偵コナン」とタイアップした大型キャンペーン「10年目の大舞台(ショータイム)」を実施することになりましたね。

長谷川 最近、「モノの消費から、コトの消費へ」と言われていますが、アウトレットという業態もそうした要素は重要で買い物を楽しんでいただくのと同時に、そこで丸1日楽しめる場である点も魅力のひとつです。ですから少し郊外であっても、足を運んでいただけるわけです。今回はその部分を強化していきたいという思いがあり、例えば、最近トレンドともなっている「謎解き」というゲーム性のあるイベントを実施しています。用意されている謎解きも決して簡単ではないようで、頭をひねるほどの難易度があり、お子さんだけでなく、大人同士、カップルでも楽しめるものとなっています。

岸本 他には具体的にどのようなイベントや企画があるのでしょうか。

長谷川 JR那須塩原駅からの送迎バスには、名探偵コナンのラッピングが施され、那須ガーデンアウトレットに着けば、場内のいたるところがコナン一色となっています。特に休憩のできる飲食コーナーは「4869(シャーロック)ラウンジ」と名付けました。内装も名探偵コナンの世界観を取り入れており、そこではオリジナルグッズの販売も行います。那須高原に到着したその時から、コナンの世界に浸っていただき、楽しく買い物をして、家に帰っても、「今日は楽しかったね」と振り返っていただけるような一連のストーリーをご用意。一方、高速道路ではネクセリア東日本様にご協力いただき、各SA、PAでもこのキャンペーンを告知しています。

岸本 ネクセリア東日本ではどのようなことを準備されてきましたか。

ネクセリア東日本(株)関東西支店
宇都宮支部長 足達嗣人 氏

足達 那須ガーデンアウトレットへ広域のお客さまに足を運んでいただけるように56カ所のSAなどで那須ガーデンアウトレット10周年のイベントの告知スペースを提供します。高速道路という那須への導線を担う私たちにとっても、それが那須エリアへの集客の起爆剤となることを願っています。

長谷川 ですから那須ガーデンアウトレットに行く予定でなかった方にも「じゃあ行ってみようか」と思っていただけるのではないでしょうか。

 

 

ゆっくり楽しめる那須

岸本 お2人はこれまでに栃木県以外のさまざまな場所でご活躍されています。改めてお聞きしますが、那須エリアの魅力についてどのように考えていますか。

長谷川 アウトレット自体が、モノを買うばかりでなく時間を過ごす施設である点は、どのアウトレットも同じだと思います。しかし那須ガーデンアウトレットの場合は、そこにプラスして、非常にコンテンツが豊富です。温泉、動物、食、さらには那須御用邸があるというロイヤルリゾートとしての格というのでしょうか、そうした要素を備えた地域というのはなかなかありません。那須高原のさまざまな施設の方々とタイアップして、那須に多くのお客さまを呼び込むことが大事です。特にこれから、ますますインバウンドが増えてくるはずです。那須高原には、もっともっと伸びる要素はいっぱいあるだろうと感じています。当社はアウトレットを管理している会社ですから、そこにショッピング、「食」といった楽しみを充実させ、多くの皆さんに那須に足を運んでいただくため、自らが魅力を発信していく努力を続けていきます。

足達 こちらに着任して3年になりますが、那須のイメージは、まず東京から近いというメリットがあります。高速道路を使えば約2時間で着いてしまいますし、日帰りも可能です。また生産量が本州1位の生乳、那須牛などをはじめとした食の魅力も大きいですね。実際、那須高原SAでは乳製品、和牛など食肉関連の売上が好調で、やはりそのイメージは強いようです。さらに、さまざまなレジャーランド、文化施設などもありますので、ゆっくり楽しめるのが魅力です。本来であれば温泉に1泊して高原全体を満喫していただきたいと思っています。当然那須ガーデンアウトレットもその魅力のひとつですが、非常にICから近いので、帰りには必ずアウトレットで買い物をしてお帰りいただくというルートができればうれしいと思っています。

 

DC後の努力が大切

《聞き手》 下野新聞社
代表取締役社長 岸本卓也

岸本 今回の大型キャンペーンは、那須ガーデンアウトレットの集客だけではなく、那須エリア全体の活性化につながる事業になると予想されます。ネクセリア東日本も、この機会に那須高原の活性化に貢献していくそうですが、どのようなことをお考えでしょうか。また、那須ガーデンアウトレットに対して今後どのようなことを期待していますか。

足達 栃木DCが展開され、全国の多くの方々に栃木に興味を持っていただいていると思います。それで実際、東京からは新幹線に乗れば宇都宮まで50分で来てしまいますが、そこから先へのアクセスが「いまひとつ不便だな」という面もあります。送迎バスがあればいいのですが、路線バスしかない上、1時間に1本しかないような例もあります。それならば、「次は車で来よう」ということで、おそらく夏以降はマイカーで再び栃木に足を運んでくれるのではないかと思っています。ちょうど、地方創生ムービー「キスできる餃子」が公開されていますが、この映画を見た方が思わず宇都宮餃子を食べたくなるとか、栃木に行ってみたいというムーブメントが強くなっていると思いますので、ぜひ今度は、高速道路でお越しいただきたいですね。

 那須ガーデンアウトレットのメリットはICにたいへん近い点です。そこを私どもとセットにしてPRしていきたいと思っています。「高速道路を降りたら目の前にある那須ガーデンアウトレットに行きましょう」ということで、今後もタッグを組んでいきたいです。那須のマグネットとして、活性化の中心として頑張っていただければと思っています。

長谷川 当社の役割としては、玄関口として、この那須ガーデンアウトレットを起点に、温泉やさまざまな観光スポットに足を運んでいただけるような仕掛け作りをして、那須全体のお客さま満足度を上げていきたいと考えています。

岸本 栃木DCは県全体で、この3カ月「おもてなし」を進めてきましたが、福田富一知事も「一番大事なのは終わった後です」とおっしゃっていました。私もその通りだと思います。今後も、栃木の魅力度アップのための努力を続けていくことが求められているわけですね。ありがとうございました。

 

【下野新聞 特別号】
名探偵コナン 10年目の大舞台(ショータイム) 開幕!!
那須ガーデンアウトレット