漫画「愉快さん一家の宇都宮生活」などの新連載が始まった「広報うつのみや」

 【宇都宮】市の広報誌「広報うつのみや」の5月号から、三つの新連載が始まった。漫画で子育て環境の充実を伝える「愉快さん一家の宇都宮生活」、市内産野菜を紹介する「いただき宮っす」、市の歴史文化を解説する「うつのみやの歴史を紐解(ひもと)く物語」。新連載は毎年この時期に始まり、それぞれのテーマごとに市の魅力を発信している。

 「愉快さん一家の宇都宮生活」では、共働き家庭や子育て世代に向け、市の制度を紹介。東京に暮らす新婚の男女が、転勤を機に宇都宮に移住する場面から始まり、今後は宇都宮での子育てを描くという。

 市の暮らしに関する補助制度も解説しており、初回で紹介した家賃や住宅取得の補助制度について、担当の住宅課には漫画を読んだという人からの問い合わせが増えているという。

 「いただき宮っす」は宇都宮ケーブルテレビで放送中の番組で、広報誌では番組の要約版を掲載。第1回はアスパラガス特集で、宇都宮白楊高の生徒が市内生産者の元を訪れ、大きさや味をリポートしている。番組は市ホームページ(HP)内の「宮愉快動画館」でも配信している。

 「うつのみやの歴史を紐解く物語」は、市の歴史文化の特性を解説。初回は「今も昔も住みやすい関東平野の里山都市」として、地理や歴史が裏付ける「住みやすいまち」をPRしている。

 市広報広聴課は「特に漫画では若い世代に『子育てしやすいまち』を知ってもらいたい。多くの人に目にしてもらえれば」などとしている。広報誌は市の施設で配布しているほか、市HPでも閲覧できる。(問)市広報広聴課028・632・2028。