▽1回戦
佐野日大000000001│1
近大福山000000000│0

(佐)麦倉-小堀(近)田中-徳重
▽本塁打 麦倉(佐)

最後の打者を空振り三振に打ち取り、両手を突き上げる佐野日大・麦倉。125球の力投だった=1989年8月9日

  1試合で歴史に名を刻み、プロへの道を切り開いた。「平成」に元号が変わり、最初の選手権で佐野日大が引き当てたのは近大福山との開幕試合。主戦の麦倉洋一(むぎくらよういち)(45)は「大観衆の中で試合ができるのが楽しみだった」と懐かしんだ。