多くの観光客で混雑するあしかがフラワーパーク駅

 足利市迫間(はさま)町で4月に開業したJR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」のゴールデンウイーク(GW)中の一日平均降車人数は、約8100人だったことが、JR東日本のまとめで分かった。この結果、隣接する同パークは4~5月の来客数が過去最多を記録し、周辺の渋滞は例年より緩和したとみられる。ただ今年はフジの開花が早く、市は結果的に観光客が分散したとみており、引き続き道路網の研究を進めて継続的な渋滞抑制を目指す。

 同パークはフジが見頃のGW期間中、国内外から観光客が殺到し、周辺の渋滞が課題となっている。

 JR東日本高崎支社によると、4月27日~5月6日の10日間に新駅で降車した人数は約8万1千人。完成前の同パーク最寄り駅だった富田駅と比較すると、GW期間中の一日の平均降車人数は2016年比で4割近く増加した。