北那須3市町広域連携に関する確認書に署名した副市町長ら

 【那須塩原】那須塩原、大田原、那須の3市町は17日、那須塩原市役所本庁舎で、事務事業の共同実施などで効率的な行財政運営を目指す「第1回北那須3市町広域連携推進検討会議」を開催。事務の共同発注や公共施設の適正配置の推進などの実施目的や、対象とする事務事業などの基本事項を決定するなど協議を開始した。

 3市町を含む枠組みとしては那須地区広域行政事務組合や那須地域、八溝山周辺定住自立圏があるが、同会設立はより効率的な行財政運営の推進を目指して那須塩原市が呼び掛けた。

 会議には各市町の副市町長をはじめ幹部ら15人が出席し、会長に那須塩原市の片桐計幸(かたぎりかずゆき)副市長、副会長に大田原市の永山林(ながやまはやし)副市長、那須町の高内章(たかうちあきら)副町長を選出。その後、同会で全体の推進方法についての協議・調整を行い、事業ごとに部会を設置するとした検討体制や、公共施設の相互利用や住民サービス、事務の共同発注や共同開催、計画共同策定など、対象とする事務事業などを確認した。

 次回は来年2月に開催、具体的な事務事業などについて検討する。