【那須塩原】定例市議会一般質問2日目の26日、4人が質問した。市執行部は(1)エコ通勤している市職員の出勤日数は全職員分の半数以上(2)移住促進センターへの相談件数は開設時から4倍以上増加した-などと答えた。質問者は山本(やまもと)はるひ(かがやき)、相馬剛(そうまつよし)(那須塩原クラブ)、田村正宏(たむらまさひろ)、星宏子(ほしひろこ)(公明クラブ)の各氏。

 ■エコ通勤

 市は地球温暖化防止対策として、過度なマイカー利用を控えて鉄道などの公共交通や徒歩などで通勤する「エコ通勤」を推奨している。鹿野伸二(しかのしんじ)生活環境部長は、全市職員の出勤日数に対するエコ通勤の比率は「2016年度は48・85%、17年度は58・55%、18年度は59・42%」と述べ、「少しずつではあるが、エコ通勤が増えている」と答弁した。田村氏が質問した。

 ■移住定住促進事業

 市への移住・定住者増を目指す市は、17年度に相談などを受け付ける移住促進センターを開設。民間人のコーディネーターを配置するなどしている。藤田一彦(ふじたかずひこ)企画部長は「センターへの相談件数は17年度が34件、18年度が140件と増加している」と答弁。「いろいろなところに出向いて情報発信してきたのが結び付いてきたのでは」と評価した。

 また、新幹線を利用して都内に通勤する人などへの定期券購入費用補助について、藤田部長は「14年度から19年7月までの補助は89件で、金額は約750万円」と述べた。山本氏が質問した。