栃木を盛り上げるアイデアを出し合う学生たち=27日夜、東京都内

東京圏で暮らす本県出身学生に限定した県主催の交流イベント「ジモトチゼミ」が11月27日夜、東京都内で開かれ、学生21人が古里を盛り上げるアイデアを出し合いながら交流を深めた。

 若者のUターン促進を狙って県が設立したコミュニティー「Jimoto Tochigi(ジモトトチギ)」の事業の一環。

 今回はワークショップ形式で、20~30代も対象に都内で来年2月に開く交流会「ジモトチフェス」の企画内容を議論した。司会役は、出身地の鹿沼市と山梨県の2拠点で活動するNPO法人「かえる舎」の斎藤和真(さいとうかずま)代表理事(30)が務めた。

 学生からは「しもつかれのアレンジ料理のレシピを配る」「県の特産品がデザインされたグッズを作る」といった意見が出たほか、「県産イチゴのとちおとめ入りプロテインを作り、筋肉を付けにきてもらう」というユニークなアイデアもあった。