県内女子高校サッカーの強豪・文星女が第28回全日本高校選手権大会(1月3~12日・兵庫)への8大会ぶりの出場を決めた。群馬県で17日まで開かれた関東予選の7位決定戦で、昨年敗れた鹿島学園(茨城)に雪辱してつかんだ夢舞台。選手たちは「チャレンジャーの気持ちで攻撃的なサッカーを貫きたい」と全国大会での“下克上”を狙っている。
関東予選には1都7県の計16チームが出場。本県1位代表の文星女は1回戦で霞ケ浦(茨城2位)に5-0で快勝したが、準々決勝、5位決定予備戦と連敗。それでも最後の代表枠を懸けた7位決定戦で意地を見せた。
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