はつらつとプレーする選手たち

 【大田原】栃木、福島、茨城の3県8市町で構成する八溝山周辺地域定住自立圏推進協議会は7、8の両日、美原1丁目の市美原公園野球場で古希・還暦軟式野球大会を開き、古希(68歳以上)6チーム、還暦(60歳以上)5チームがトーナメントで戦った。

 県境を越えてスポーツで交流を深めようと、2017年から開かれている。同定住圏の大田原市、那須塩原市、那須町、福島県棚倉町のほか、水戸市など圏域外からの参加もあった。

 選手たちは鋭いヒットを放ったり、素早く盗塁を決めたりと、若者顔負けのプレーで熱戦を展開。還暦大会決勝では那須中央クラブ(大田原市)が12-2で還暦大田原MIX(同)を下し優勝。古希大会決勝では水戸ベースボールクラブ(水戸市)が11-4で那須中央クラブに勝利し頂点に立った。

 「烏ケ森エコーズ」(那須塩原市)の右翼手渡辺勝美(わたなべかつみ)さん(65)は「この大会で県外の人とも顔なじみになりうれしい。あと10年は現役でいたい」と話した。