町政の課題に関し、町議と町民が意見を交わした議会報告会

 【那須】町政の課題に関し、町議と町民が意見を交わす議会報告会がこのほど、寺子乙のゆめプラザ・那須で開かれた。町民ら約50人が参加し、観光関係などに関して意見を述べた。

 議会報告会は今年で7年目。町民ら約50人と全町議13人が出席。薄井博光(うすいひろみつ)議長は「現在の那須町をどのように感じているのか。忌憚(きたん)のないご意見を頂きたい」と呼び掛けた。

 町議会の総務産業と民生文教常任委員会などの活動を報告した後、意見交換会を実施。参加者が4班に分かれ、自由なテーマで話し合った。

 町民からは「観光関係の予算がかなり少ない。もう少し予算を組み、仕掛けることで効果が出るのではないか」「(若者の定住につなげるため)高校新卒者が町内で就職するようPRしてみてはどうか」などの声が挙がった。

 寄せられた意見は各常任委員会で精査し、10月上旬をめどに町執行部へ政策提言書を提出する考え。