8月に運用が始まる子育て支援アプリ「HapiNASUダイアリー」の画面

 【那須】町は25日の定例記者会見で、スマートフォンなどに対応した子育て支援アプリ「HapiNASU(ハピナス)ダイアリー」の運用を8月1日に始めると発表した。

 妊娠期からライフステージに合わせ、予防接種時期や子育て情報などの配信、成長記録を管理できる「電子母子手帳」で、町こども未来課は「ママだけでなく祖父母ら周囲も子育てに参加できるアプリ」としている。

 アプリは妊婦健診記録や予防接種日の通知、接種時期の管理をはじめ、町の子育て情報の告知などのほか、家族間で子どもの成長記録を共有できる。民間会社が開発した「母子モ」を活用している。

 対象は町内在住の妊婦、子育て中の保護者や祖父母ら。町ホームページなどにQRコードを掲載するなど、スマートフォンやパソコンから申し込む。登録無料、通信料は登録者負担。

 同課は「予防接種の受け忘れなどもなくなるはず」と利用を呼び掛けている。健診や予防接種などの際は従来通り、紙の母子手帳が必要。(問)同課0287・72・6959。