選挙戦最後の日曜日。熱が入る候補者と支持者たち=14日午後4時45分、宇都宮市馬場通り4丁目(画像は一部加工しています)

 参院選(21日投開票)の選挙戦で最後の日曜となった14日、与野党党首が消費税率10%への引き上げの是非などを巡り都市部を中心に論戦を展開した。残り1週間、堅調な戦いを進めたい安倍晋三首相(自民党総裁)は、社会保障財源のため必要だとして増税に理解を求めた。野党は「暮らしが壊される」(枝野幸男立憲民主党代表)と批判。安倍政権の政治姿勢についても厳しく追及した。

 栃木選挙区(改選数1)では政治団体「NHKから国民を守る党」新人の町田紀光(まちだとしみつ)氏(40)、自民党現職の高橋克法(たかはしかつのり)氏(61)=公明推薦、野党統一候補で立憲民主党新人の加藤千穂(かとうちほ)氏(43)の3人がそろって大票田の宇都宮市で選挙運動を展開。同市中心部などで街頭演説を行い、支持を呼び掛けた。