やいた片岡ロードレースで連覇が懸かる宇都宮ブリッツェンの鈴木龍=前回大会より

ホームレースの那須塩原クリテリウムで今季初勝利を狙うブラーゼンの下島=前回大会より

やいた片岡ロードレースで連覇が懸かる宇都宮ブリッツェンの鈴木龍=前回大会より ホームレースの那須塩原クリテリウムで今季初勝利を狙うブラーゼンの下島=前回大会より

 自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」が8、9の両日、県北地域で開催され、17チームが熱戦を繰り広げる。JPTは5月の宇都宮クリテリウム以来、約1カ月ぶりの再開で、8日はJR那須塩原駅前特設コースで「第7戦那須塩原クリテリウム」(56・7キロ)、9日は矢板市で「第8戦やいた片岡ロードレース」(85・6キロ)を行う。ここまで2勝し、国際レースでも存在感を示している宇都宮ブリッツェン、ホームで今季初勝利を狙う那須ブラーゼンの戦いを展望する。

 那須塩原クリテリウムは91選手が出走予定で午後1時40分スタート。コースが駅寄りに変更されたことで、前回より200メートル短い1周2・1キロの平たんコースを27周して争う。

 シンプルなコースレイアウトだが集団が長くなりやすく、加速と減速の繰り返しで地力のない者がふるいに掛けられるサバイバルな展開が予想される。前回はホセ・ビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)が逃げ切って勝利した。