県は24日、東京圏からの移住を促す新規事業に関連し、県内企業の求人情報を載せた仮サイトをオープンする。本オープンは10月を予定するが、早めに情報提供をすることで、本県への移住、就業につなげたい考えだ。掲載数は17社45件。引き続き掲載企業を募っている。

 新規事業「とちぎWORKWORK(わくわく)就職促進プロジェクト事業」は国の枠組みを活用して取り組む。対象者は東京23区在住者や埼玉、千葉、神奈川を含む4都県の東京圏から東京23区に通勤している人。県が設けたサイトの求人で就業した場合、移住者に国と県、市町村の負担で最大100万円が支給される。

 サイト名は「企業情報掲載サイト」で、インターネットの検索機能を使って検索できる。仮のため、情報は就業場所・時間や賃金などに限られるが、ハローワーク求人番号が書かれており、ネットでも求人票を確認できる。

 県労働政策課は「本オープンではビジュアル面を含め、企業の魅力を効果的に発信できるようにしたい」と説明する。掲載は無料。