移住相談などへの理解を深めた研修会=22日午後、県庁北別館

 本県への移住や定住の促進につなげようと、県は22日、本年度1回目の市町担当者向け研修会を県庁北別館で開いた。約40人が参加し、効果的な移住相談や移住イベントについて理解を深めた。

 講師を務めた栃木市地域おこし協力隊の遠藤百合子(えんどうゆりこ)さんは、県の移住相談員時代は「『自分の対応で、栃木のイメージが決まる』と意識していた」と説明。相談者から具体的な話を引き出し、柔軟に対応することの大切さを強調した。

 担当者の熱意が伝わり、移住につながった事例も紹介し「相談対応をルーティーン化しないでほしい」と呼び掛けた。

 都内のイベント管理サービス会社の山宮徳晃(やまみやのりあき)さんによる移住イベントをテーマにした講演や、「自分の強みを見つけよう」と題したワークショップも行った。