花塚市長から委嘱状を受け取る千葉さん(右)

 【さくら】定住促進活動を担う、市2人目の地域おこし協力隊員、千葉慶章(ちばよしあき)さん(38)の委嘱状交付式が10日、市役所で行われた。

 千葉さんは宮城県出身。大学を卒業後、横浜市で15年間、ハウスメーカーに勤務。単なる田舎暮らしではなく、自然の恵みとテクノロジーの恩恵をうまく活用した人生を送りたいと、豊かな自然があり都心へのアクセスが良いさくら市を選んで応募したという。

 交付式で、花塚隆志(はなつかたかし)市長は「さくら市は住むのにちょうどいい。外からの目線で、空き家対策や農業の移住者支援などを担ってほしい」と期待を寄せた。千葉さんは「地元の人やまちおこしをしている人など、いろいろな人に会って経験を積み、市に貢献したい」などと抱負を述べた。

 任期は3年間で、市の地域資源を生かしたPR活動や移住、定住人口増加を図る活動を行う。