愛称とロゴマークがお披露目された開所式

 【足利】JR足利駅構内に開設した「市移住・定住相談センター」の開所式が26日、同所で行われ、関係者約50人が完成を祝った。公募から選ばれた愛称「Aidacco(あいだっこ)」とロゴマークがお披露目された。

 センターは同駅北口改札のスペース約95平方メートルに開設。市地域おこし協力隊員3人と市職員1人の体制で移住・定住希望者の相談に応じる。観光案内も行い、市の魅力や情報を発信して駅周辺の活性化にもつなげる。

 センター内には観光パンフレットなどが置かれ、休憩所として利用できる。市民や移住希望者らの交流の場にもなる。今後、移住・定住につながる結婚活動支援センターの機能も加えるという。

 開所式には和泉(いずみ)聡(さとし)市長やJR東日本高崎支社の木村法雄(きむらのりお)支社長らが出席。テープカットの後、愛称とロゴマークを制作した足利工業高3年赤坂京香(あかさかきょうか)さん(17)に表彰状が贈られた。

 赤坂さんは「人と人との間をつなぐという意味を込めました」と話した。同隊員の秋山佳奈子(あきやまかなこ)さん(33)は「移住を考えている人はもちろん、地元の人にも愛される場所になってほしい」と期待を込めた。

 センターは午前10時~午後6時。水曜休業。(問)センター0284・22・3434。