(先攻) | (後攻) | |
大田原 | 那須清峰 | |
---|---|---|
1 | 0 | 0 |
2 | 0 | 0 |
3 | 0 | 0 |
4 | 0 | 1 |
5 | 0 | 0 |
6 | 0 | 0 |
7 | 0 | 0 |
8 | 0 | 0 |
9 | 0 | X |
————————— | ||
計 | 0 | 1 |
【評】那須清峰が主戦・今村の力投でシード大田原に完封勝ちした。
那須清峰は四回、先頭の田代が安打で出塁すると、2死二塁から大隅が左前適時打を放ち先制。今村は100キロを切るスローカーブと切れのあるスライダーを巧みに操り、堂々の1安打完封。九回2死から内野安打を打たれ記録達成は逃したが、動揺することなく次打者を三振に打ち取った。
大田原は四、六回に1死二塁の好機をつくったが中軸が凡退。投手陣は1失点で踏ん張ったが、頼みの打線は最後まで目覚めなかった。
全文637文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く