【評】序盤に効果的に得点を重ねたシード宇南が、宇都宮に大勝した。
宇南は初回に敵失と連打で無死満塁の好機をつくると、二つの押し出し四球で2点を先制。二回は深沢の左前適時打、三回は桐原の右中間を破る2点三塁打で加点し、最後は八回2死二塁から主砲・後藤の左前適時打で試合を決めた。
2回戦で15安打14得点の宇都宮打線は、宇南の桐原、綱川両投手の前に散発2安打。四回からリリーフ登板した稲葉が粘りの投球を見せただけに援護したかった。
宇南は初回に敵失と連打で無死満塁の好機をつくると、二つの押し出し四球で2点を先制。二回は深沢の左前適時打、三回は桐原の右中間を破る2点三塁打で加点し、最後は八回2死二塁から主砲・後藤の左前適時打で試合を決めた。
2回戦で15安打14得点の宇都宮打線は、宇南の桐原、綱川両投手の前に散発2安打。四回からリリーフ登板した稲葉が粘りの投球を見せただけに援護したかった。
全文617文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く