[PR] 中小企業基盤整備機構

Be a Great Small.
未来を切り拓く情熱を、中小機構が支援。

 中小企業・小規模事業者が次の時代に向かって歩んでいく道筋について、昨年創立50周年を迎えた宇都宮卸商業団地協同組合の羽石光臣理事長と、全国の中小企業・小規模事業者を支援する中小企業基盤整備機構(中小機構)の占部治関東本部長が語り合いました。

 
中小企業基盤整備機構(中小機構)
関東本部長 
占部 治

占部 宇都宮卸商業団地協同組合は、昨年、創立50周年を迎えられた。お祝い申し上げます。

羽石 ありがとうございます。当組合は今、42社あって、創業100年以上の会社が9社、半数以上の会社が70年以上なんですが、私と専務理事以外の組合役員を務める経営者の平均年齢は47歳なんです。ですから老舗の若い経営者達が組合を運営している感じです。今回の50周年も若い人たちが立ち上げてくれました。

占部 団地全体がある程度、世代交代の訓練がうまくできているということですね。円滑な事業継承のコツは何だと思いますか。

羽石 本人が頑張り、会社が一丸となれば、上がいなくてもやっていけます。先代と2代目が一緒に経営すると頭が2つになってよくない。私は父が他界した年齢の60歳で現社長の3代目に会社を譲りました。そして、その時から経営に関して一言も言っておりません。後継者を成長させるには、ただ「何もしないでそばにいる」ことに全力を尽くすことが良いのではないでしょうか。また、自分の子どもであれ社員であれ、後継者には早い時期からその気にさせていくことが大事だと思います。

占部 中小機構は、後継者にその気になってもらい、経営者としての力を身につけるためのお手伝いをしています。中小企業大学校東京校の「経営後継者研修」では毎期、次世代を担う後継者たちが育っています。また、新しくWEBを活用した「Webee campus(ウェビーキャンパス)」という研修もはじめまあした。職場からでも自宅からでも、パソコンの画面を通してディスカッションも可能な双方向の研修を提供するものです。

宇都宮卸商業団地協同組合
理事長 
羽石 光臣

羽石 組合の中でもPRします。次の50年に向け、安心・安全で働けて幸せと思える町にしたいですし、若い経営者たちが次の段階に取り組んでいますが、人手不足倒産という話も聞きますからね。人手不足とIT化への対応、これもぜひ応援してください。

占部 人口減少時代は、1つ1つの仕事をもっと効率よくやっていかなければなりません。また、マーケットは海外、それから海外からやってくるお客さんを含め、国内人口以外のところに視点を当てる必要があります。中小機構は国際化やインバウンドに係る取り組みを強化し、社内の付加価値を向上させるためのIT活用については、中小企業の皆様にIT活用事例をわかりやすくお伝えするための特設サイトも作りました。これからも次世代に活躍できる中小企業のお手伝いをしていきますので、ぜひご利用頂きながら発展につなげて頂ければと思います。

 

宇都宮卸商業団地協同組合

北関東のマーチャンダイジング中枢基地をめざす

 

宇都宮卸商業団地協同組合は、中小企業施策のひとつである店舗等集団化事業により高度化資金を導入、昭和47年に建設されたものであり、団地発足以来、東北自動車道・新国道4号線など高速交通網の整備とあいまって順調な発展を遂げてまいりました。更に平成23年3月には、茨城・栃木・群馬を結ぶ北関東自動車道が全線開通したことにより、北関東地域の一大流通拠点として益々その重要性を増してきております。