栃木県のJAなす南は14日、那須烏山市初音の烏山婦人の家で、地元特産品である中山カボチャについて出荷規格や基準を統一するための「出荷目ぞろえ会」を開いた。間もなく市場に出回るという。

 中山カボチャは皮の薄さ、濃い色の果肉、ホクホクの食感などが特徴。栽培する同JAの中山かぼちゃ部会は現在10人で構成され、今年は新たに2人が出荷を開始するという。作付面積は前年比7アール減の103アールとなったと報告された。

 参加者は焼けや傷などにどう基準を付け、等階級を認定するか確認。カットした別品種とも比較して協議した。また従来の宅配を「JAタウン」に移行することなども決定した。

 佐藤正宏(さとうまさひろ)部会長(71)は「急に日差しが強くなってきた。日焼け果を避けるため、ここからの管理が重要」と、細心の措置を促していた。