ハンドネイルをしながら談笑する「まいまいルーム」の利用者

 宇都宮市が2024年に開設した女性専用の相談・交流拠点「つなサポ まいまいルーム」が3年目を迎えた。運営するNPO法人が新型コロナウイルス禍をきっかけに顕在化した女性の孤独・孤立という問題をすくい上げ、利用者は増加傾向にある。専門機関の支援へとつなぐ「居場所」として存在感を高める一方、世代によって利用者に偏りがある課題もあり、幅広く浸透させる官民の取り組みが続いている。