4月に開校した栃木市の広域通信制高校サポート校「エイジェック高等学院」の硬式野球部で、プロ野球元阪神外野手の中野佐資(なかのさとる)氏(63)が監督として指導に当たっている。同校は9日に開幕する今夏の県大会で栃木翔南・栃木農との連合チームとして出場する。阪神での現役引退から33年。新たな野球人生を歩み出した指揮官に意気込みなどを聞いた。

エイジェック高等学院の監督に就任した中野さん
エイジェック高等学院の監督に就任した中野さん

 -就任して約3カ月が経過したが、選手との関係は。

 「最初はどう接したらいいか、何を教えたらいいかと思ったが、今は何もかも新鮮で楽しい。(選手には)孫みたいな感じで接している。毎日の会話の中で接し方が分かってきて、思っていることや持っている考えを導き出すことができるようになった」

 -指導方針は。