原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、南鳥島に関する文献調査が始まった東京都小笠原村で24日、村議会が2日間の日程で始まった。調査に伴う国からの交付金を受け取らないよう求める請願を巡る議論が焦点。この日の議会運営委員会で25日の総務委員会で審査するかどうか決める。
請願は今月11日、住民の1割に当たる264筆の署名を添えて有志が提出。核のごみが交付金を受け取る地域だけの問題になってしまう恐れがあり、辞退することが「小笠原の世界自然遺産の価値やイメージを守る上で重要」とした。
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