宇都宮市民らのお出かけを支える新しい足が街なかを走っている。この春から、市が実証運行している中央地区・簗瀬地区の地域内交通「いちょう号」だ。次世代型路面電車(LRT)の西側延伸を見据えた公共交通網づくりの一環だが、実際の使い心地はどうなのだろう。下野新聞社キャラクターの「どっとこちゃん」と一緒に、のんびり揺られて確かめてみた。

中央ザウルスルートを走る「いちょう号」
中央ザウルスルートを走る「いちょう号」

■ルートは二つ設定

 市交通政策課によると、いちょう号は両地区にある市役所や病院、駅、商業施設などを1時間半ほどかけ巡っている。ルートは二つで、