新規就農者向けの各種支援策を伝える「新規就農者応援セミナー」が3日、宇都宮市上籠谷(かみこもりや)町の県農業大学校で開かれた。県内で新規就農を目指している人や同校の学生ら約50人が参加し、就農資金の調達方法や補助制度への理解を深めた。
セミナーは、同校の就農準備者向け研修コース「とちぎ農業未来塾」のオープン講座として開かれ、日本政策金融公庫(日本公庫)宇都宮支店と農林中央金庫(農林中金)宇都宮支店が協力した。
県農政部の職員が県の支援事業の内容や条件を紹介した他、日本公庫の担当者は事例を交えながら農業経営の始め方を解説した。農林中金は融資の申し込み手続きなどについて説明し、担当者は「就農前の貯蓄など事前の準備を進め、営農をうまく軌道に乗せてほしい」と呼びかけた。
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