宇都宮地方気象台は2日午前7時27分、「栃木県気象解説情報(台風6号)」の第3報を発表した。県内は、3日昼前から夕方にかけ土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、同日昼過ぎから夕方にかけ強風に注意・警戒、さらに同日明け方から夕方にかけて落雷や突風、降ひょうに注意するよう呼びかけている。
気象台によると、台風第6号は、2日午前5時には奄美市の西約90キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで北北東へ進んでいる。次第に東よりに進路を変えて、3日は暴風域を伴ったまま関東甲信地方に接近する恐れがある。
台風や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、県内は3日明け方から夕方にかけて、大気の状態が不安定となる見込み。同日昼前から昼過ぎにかけ台風の進路や発達の程度によっては、警報級の大雨となる可能性がある。
3日に予想される1時間降水量は多い所で、北部、南部とも40ミリ。同日午前6時から4日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で、北部、南部とも100ミリ。
また、3日昼前から夕方にかけ強い風が吹く見込み。台風の進路や発達の程度によっては暴風となる可能性があるり、予想される最大風速(最大瞬間風速)は、北部13メートル(25メートル)、南部18メートル(30メートル)。
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