地域との関わりを大切にしたいと語る伴さん

 東北自動車道上り線の佐野サービスエリア(SA)が3月にリニューアルオープンした。上下線のSAを行き来できる「一体型」として、地域の特色や伝統を意識して整備された。著名な建築家隈研吾(くまけんご)さんの事務所が監修した商業施設や、多彩な土産物など新佐野SAの魅力や展望を、上り線支配人の伴敬(ばんたかし)さん(60)に聞いた。

 佐野SAの改修は約5年半に及んだ。下りは2022年に先行オープンし、3月17日に上りがリニューアルした。

 -オープン以降、ゴールデンウイーク(GW)も含めたお客の反応はどうですか。

 「多くの人に立ち寄ってもらっていて反応も上々です。建物を見て驚いたり、佐野SAの独自商品に興味を持ってもらったりしています。GWもフードコート、売店共に例年以上のにぎわいでした。商業施設の外観を写真撮影するといった姿もあり、興味を持ってもらえてうれしいです」

 -商業施設は隈氏の設計事務所が監修しました。

 「外観、内観とも