那須塩原市塩原の古刹(こさつ)・妙雲寺(みょううんじ)で大輪のボタンが咲き誇り、観光客らの目を楽しませている。塩原温泉観光協会によると今年は開花が早まっており、見頃は20日ごろまでの見通し。
見頃となっているボタンの大輪
本堂周辺や墓地などに白や紫、黄色の多彩なボタン約3千株以上が植栽され、フジやツツジ、新緑と相まってまばゆい景色がつくり出されている。
14日には多くの観光客が訪れ、カメラやスマートフォンを手に境内を散策。同協会は「ぼたんまつり」を30日まで開催しており、塩原温泉旅館協同組合女将(おかみ)の会会員からお茶や団子の振る舞いを受け、交流を楽しんでいた。
夫婦で訪れた佐野市久保町、無職藤本勝江(ふじもとかつえ)さん(81)は「雨上がりで少し残念だったが、つぼみは多いので花はまだ楽しめそう。新緑やツツジもきれいで散策が気持ち良かった」と笑顔を見せていた。
17日には境内で本格的な抹茶席が開かれ、温泉街ではトテ馬車を運行する。
お茶を振る舞う女将の会会員ら
開園時間は午前8時半〜午後4時。入園料500円。(問)同協会0287-32-4000。
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