Jリーグ参入から10年が経過したタイミングでチーム名変更の検討を始めた栃木SC。2019年のJリーグ加盟55クラブのうち、栃木SCのようにホームタウンの基礎自治体名を掲げないクラブはごく少数。地域名をブランド化させることを目指すJリーグの理念もあり、橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「クラブとともに地域を発展させたい。総合的に判断して名称を変更した方がいいのではないか」と強調した。
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