福田富一(ふくだとみかず)知事は14日の定例記者会見で、春の統一地方選での応援について「公務を優先の上で(立候補者の)依頼に応じて対応できるかできないかを判断していく」などと述べた。

 前回、2015年の統一地方選では、県議選の投票率が44・14%、5市4町議選の平均投票率が47・18%となり、11回連続で戦後最低を更新している。低投票率について、福田知事は「民主主義の根幹に関わる問題であり、憂慮している」との見解を示した。

 投票率向上に向けた取り組みとしては、商業施設での期日前投票所の設置や、高校生へのメッセージカード配布などを挙げ、選挙啓発に努めるとした。