有効期限が「平成34年」と記載された運転免許証の見本。新元号になっても期限までは有効だ(県警提供)

 5月1日の新天皇即位に伴う改元を前に、運転免許証の有効期限に関する問い合わせが県運転免許センター(鹿沼市)に寄せられている。平成は31年までとなるが、有効期限の記載が「平成36年」などとなっているためで、「このままで使えるのか」といった問い合わせが数件あるという。県警は「元号が変わっても有効」とし、ホームページなどで周知を図る考え。また新元号表記などに向け、システム改修を進めている。

 県警運転免許管理課によると、免許証は新規取得のほか、3~5年の更新時などに発行。現在、更新などをすると、有効期限は「平成36年」などと記載される。更新済みの免許証にも「平成33年」などと記されている。昨年12月末時点の県内の免許保有者は約139万人で、有効期限は全て平成の表記となっている。